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2018年3月29日 (木)

桜の木を描こう。

映像やSNSなどを含めて様々に美しい桜を観ていると、いろんな桜があり、その分いろいろな人のいろいろな想い出となって記憶に残るんだろうなと思います。桜ってとても特別な存在ですね。

今週は突然見頃を迎えた桜をやはり描かねばなりません。

今日のお子さんはアクリルガッシュでペインティングナイフを使いながら描きました。

桜のような細かい花を描く場合に難しいのが背景の処理だと思います。
ここではすこし技を使って…
ペインティングナイフで桜の木を逃して空の色を塗り、
そのあと乾いた筆で木にぼかし込んで行きます。それから木を塗って花を塗ります。
ぼかし込んだ青が自然に向こうにある空の感じを出してくれます。



桜を描いたら自由に春を描き込みましょう。この方はタンポポ畑を追加してくれましたよ。


この方は花とミツバチですね。

心が明るくなる良い絵ですね。

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2018年3月22日 (木)

風船スタンプで鳥を描こう

春だというのになんだかスッキリしませんね。こんな時はどんな事をやろうかな…と、カリキュラムを変更して風船スタンプで楽しむ事にしました。

普通のゴム風船をりんごくらいの大きさに膨らまして、絵の具でスタンプします。



これでカラフルなイースターの卵を描いたりしても楽しいのですが、今日は小鳥にしました。

まず、茶色の絵の具で小鳥がとまる枝横に長く描きます。
その上少し空けて風船でスタンプして行きましょう。赤、黄、青、色々重ねて鳥の羽をカラフルにね。

ざっと乾かしたらくちばしと目と足を描き込みます。



カラフルな風船の跡を小鳥に見立てて、くちばしや目の位置を描くのは子どもたちのイメージする力を育てます。

スタンプするという感覚的な作業と慎重にくちばし、目や脚を描く作業は開放と緊張のリズムを作り出し、子どもの成長にとても良い作用があります。







余裕のあるお子さんは背景に青空を塗ってみましょう!

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2018年3月15日 (木)

幾何学模様の布バッグでイメージトレーニング

今日は色合わせとイメージを浮かべる練習です。

幾何学模様を色々な色で塗って美しいデザインを考えてみましょう。

はみ出さないようにきっちり塗るとそこばかり気にすることになるし、出来るモノも面白くないのであえて布にして滲むようにしました。

F 6サイズのスケッチブックが入る布バッグです。






色を作ってから片面で形を塗りながら隣り合う色のひびきあいを味わいます。

裏面で形から浮かんだイメージを塗っていきます。

とても面白い課題なのでみんな夢中になって描きましたよ。

幾何学模様の布バッグはフライングタイガーコペンハーゲンで手に入ります。

赤、青、緑がありました。
ご家庭でやってみたい方は
一度洗ってから布用絵の具で描きましょう。

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2018年3月 8日 (木)

宝物箱を作ろう

木の箱に好きな色を塗って
何を入れようか…

絵画展で鑑賞するときは、どれかひとつ貰えると思うと良いといいます。
自分の物になる物はぐっと身近で隅々まで関心が強くなりますから。

これから自分の宝物入れになる木の箱…どんな色、どんな柄にしようかなと考えて作るのはとても楽しく真剣な時間です。

さて、まず下塗りに白のアクリル絵の具を塗ります。木の箱は吸い込みが良いのでくすんだ色になるので、一度下塗りをすることで上に塗る色の発色を良くします。

更に下塗りで絵の具の濃さや筆の使い方の練習になるので一挙両得。

下塗りが済んだらそこにマスキングテープで柄を付けます。
上から好きな色で塗って、マスキングテープを剥がすと、マスキングテープの張っていた形に白く抜けます。

今回のクラスは小さい方も多いのでここで完成!
時間の残った子はマスキングテープで抜いた部分に更に色を塗ります。

テープの貼り方や絵の具の濃さ、筆の使い方によって、テープのサイドから絵の具が染み込んでしまいくっきりとした形にならない場合もしばしばですが、初めてですからそういう体験こそ大切です。流れた部分を上手く模様に見立て💛みんなお気に入りの宝物箱ができたのではないでしょうか。




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2018年3月 1日 (木)

バナナを描く

先月後半からおひなさまを作って来ましたがそろそろと次のテーマに入っています。


いくつかのクラスは「身近なもの」を描く課題です。
例えば、ボールやバケツ、コップや靴…どこにでもあって何度も見たことがあるモノたち。
日頃なにげなく目にしていてもいざ描くとなるとたいへんです。この違いを理解して観察する目を養ってもらいたいと思います。

今回のテーマはバナナ🍌。
まず観ないで描いてみましょう。

バナナっぽくて良いですね。かたちはイメージできるけど細部がよく思い出せないですね。

さて、いよいよ実物のバナナ登場!良く良く観て、触って、匂いをも確かめましょう。触るとかたちがわかるだけではなく、温度も伝わります。ひんやりしたバナナなのか常温で人肌なのか…その印象によって描く気持ちは影響を受けます。

それから、丸いつつが半円形に曲がったように感じていたけれどいくつもの面で構成されているのがわかります。
鉛筆でかたちをとったら、絵の具で塗りましょう。レモンイエロー、山吹色、緑、黄緑、茶色、黒、白。観たままの色を乗せていきます。



美味しいそうなバナナができましたね。

療育アートクラスの子どもたちはバナナを一本にして観察しました。


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