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2017年12月14日 (木)

オーブン粘土の絵皿とフォルメン線描

今日はオーブン粘土で絵皿を作りました。
まず、オーブン粘土を薄く伸ばして、丸く切り抜き、少しアールがつくようにボールなどを型にして乗せて乾かします。乾燥には念のため三週間以上とった方が良いでしょう。
そのあとオーブンで焼きます。薄い皿なら180度20分くらいで充分です。

さて、皿ができたら絵付けです。

今回はフォルメン線描を使ったデザインにしました。

フォルメン線描…

シュタイナー教育の特徴的な教育のひとつで 単純に言うと線を描くことです。形を、目に見える印象だけではなく、体験として理解することができる非常に優れた芸術教育ですので、時々取り入れています。直線、曲線、渦巻き、などの線を、色を使って描くことで、運動感覚やバランス感覚などさまざまな感覚を活性化させることができます。
左右、天地、全てがまるっと対称な図形をデザイン画として練習して、皿に書き写して、筆で色を使っていっきに描きます。仕上げでははみ出した絵の具をカバーするためにまた上から図形を描きます。アクリルガッシュを使うと下の絵の具を消せるので簡単です。


一筆書きでバランスの整った図形を描くのですから、難しいです。初めはおぼつかない手つきの子どもたちも何度もやるうちに図形の仕組みと筆運びのこつを理解し、上手になっていきます。特に筆は背中をピンとすることと、身体の真ん中を意識すること、勇気と集中力も必要です。
何より美しいバランスのとれたものを描きたいという美意識が自然に生まれてきます。素晴らしいモチーフです。



塗ってみてから更に色のバランスを考えて塗り直して仕上げました。

楽しいデザインになりましたよ。色合いもとても良いです。






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