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2017年12月18日 (月)

美術への関心が広がります。和紙を使った折染め。

なぜか夏に行うことが多い折染めは子どもたちが大好きな課題です。

しかし、冬はじっくりと制作をするのに適した季節ですから、和紙を折りたたむという作業も、繊細に美しくできるはず。暖かな部屋で作る色はそれぞれの心の灯のように暖かく、鮮やかに和紙に滲んで広がればますます明るい気持ちになるのではないでしょうか。

最初にクレヨンで縞や格子の模様を付けておいても面白いです。



まずは、和紙を丁寧に折たたみ、染の準備をします。広がらないように輪ゴムでとめて。
調合して好きな色を作りましょう。


折った和紙を水に浸して、ペーパータオルなどに挟んで押して水を切ります。
サイド、角に好きな色を付けて、
同じ方法で水気を切ってから
(ペーパータオルに移った色もきれい)
そっと広げて乾かします。

広げる時はどう折ったのかをもう一度考えるように進めます。どう折ったのかが分かることで薄い和紙が広げ易くなります。これが、思考の練習にとても良いのです。

乾かしている間に余った絵の具に毛糸を付けておきます。


乾いた折染めのに毛糸でスタンプしてみます。

このようにもう一工夫の精神は発想を豊かに伸ばします。子どもたちはまだなんかできるかも、もっと良くなるかも…と考え始めます。もうひと工夫して面白いものができた時、もっと言うと良くなると思うことをしてもいいんだと気づいた時に、美術への扉が開くのだと思います。


出来上がりも大満足!





ブックカバーにしてもいいね。


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