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2017年12月 8日 (金)

療育アートクラス 犬の絵 パステル編

今回の療育クラスはやはり犬の絵でした。

前回犬のフォルムを理解してもらうような内容だったので、それをより定着させるためにもう一度同じ犬を描いてもらいました。

それでも、画材が違えば制作過程も仕上がりの印象も違います。
技法の練習も兼ねてソフトパステルを使って犬らしい質感が感じられるように塗ってもらいました。


パステルは簡単そうに見えるかもしれませんが実際はとても難しい画材だと思います。

強弱やタッチを上手く操って自分のイメージに近づけるにはまず、「こう仕上げたい」という強い意志が必要です。偶然に頼ることのできない画材です。
練習を繰り返していくうちにその手応えをつかんで欲しいと思います。

パステルで描くときに重宝するのが練り消しゴムです。
練り消しは消すのではなく白く描くために使います。こねて揉んで描くスペースに合うかたちにして、その部分のパステルを取ることで白くします。
子どもはだいたい練り消しが好きです。描くことそっちのけで夢中になります。特に画材の練り消しは伸びがよくまとまりもよくしっかりしているので、揉んだり伸ばしたりしてると面白いですからね。
これは程度にもよりますがやらせてあげる方が良いという思ってます。絵の具で描くことを繰り返し練習するのと同じで練り消しも画材なので、慣れ親しんでその特徴を手中にすれば上手く使えるようになりますから。
それにやってればそのうち飽きますから。

さて、このクラスも犬は一段落。次回はろうそくシェードの制作を行います。

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