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2017年11月 8日 (水)

紙粘土で作る半立体の壁かけ

半立体の作品というのは簡単に言うと、本来平らである画面に様々な材料を重ねたり盛り上げたりして立体的に飛び出した画面を作ることです。
絵の具に盛り上げ材を入れたり、粘土類や紙類、布類…いろいろな物が使えるので自分のアイデアでオリジナリティが出しやすいテーマです。
子どもに「さあ好きな材料で好きにやってみよう」と何もないところから立体どうぞにしてしまうと楽しい遊びではありますが概ね残念な作品になってしまいます。
そこへ行くと半立体は決まった画面があるので、ここにどんどん貼っていこう…と、イメージを浮かべやすいのです。

創作には前提条件は必要です。

ここに描きましょう。
この道具は使えません。
〇〇さんにプレゼントするものを作りましょう。
……。

学校や習い事では指導者が必ず前提条件を提示しますが、自分がやりたくて勝手に作る場合も同様に自らが前提条件を作っているはずです。これがないのは電話しながらいつのまにか書いた落書きのようなものです。(この落書きを再利用して作品にするのも面白いのだけれど)

というわけで、紙粘土を盛り上げて壁かけを作りましょう!
というテーマで作品を作ってもらいました。



これに適した上質の粘土はいくらでもありますが、練習の段階でほ安価で手に入りやすい紙粘土がお勧めです。
従来の重い紙粘土で土台の板を作り、
ソフトタイプの紙粘土に色を付けてから
土台の粘土にちぎって貼って行きます。
ちぎってあっちに貼りこっちに貼りしているうちに物の立体感が自然にわかってきます。
クリスマスやお正月の飾りを作っても素敵ですね。

貼る方にソフトタイプを使うのは色を付ける時に練りやすいからと、仕上がりが重くなりすぎないためです。
土台にソフトを使ってしまうと壁にかけた時軽すぎてヒラヒラします。

まずどんなデザインにするかを考えてから、使う色を水彩絵の具で作り、ソフト粘土に練りこみましょう。




雪だるまも


粘土が余ったら…この色で何が作れるかな?そんな遊びをしながら楽しみました。





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