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2017年11月23日 (木)

子どもから大人まで楽しいクリスマスのリースの制作

小さな制作のためのクリスマスオーナメントをたくさん作ったので、それらを繋げてリースを作りを行いました。
こうなると小さな制作ではなく大人の方でも十分楽しめます。


リースというとデコレーションのクオリティはまちまちでも、花や木の実、リボンなどでできているものが多いですが、
クリスマスにには動物の飾りもたくさん!リースも動物をたくさん使ったらきっと暖かい気持ちになるのでは?!と、思います。

シュタイナー教育ではアドベントに鉱物、植物、動物、人間の順に飾りを変えていきます。どの飾りもステキですが動物飾りは特に心が安らぎます。
機会があってクリスマスに聖公会の教会で見た動物の飾りもとても素晴らしいものでした。

どちらも極めて質素です。本当の美しさや感動は華やかさの中にあるものではないんだなぁと感じさせられました。

さて、オーナメントです。
ボンドで繋げやすいように木の粘土で作ります。
まず、木の粘土を薄く均一に伸ばしてクッキーの型で抜いてオーナメントを作ります。ハサミで好きな形に切って作ることもできます。
クッキー型で抜いた周りの粘土をハサミで切って木の実や花、葉っぱなど作ると無駄なくできます。
一週間ほど乾かします。木の粘土はそのまま木…というかコルクっぽくなるので木工ボンドでつなぎ合わせて蜜蝋ワックスをかけると木のリースの完成です。

繋いでからアイボリーや……飾る場所に合った好きな色で塗るのもおすすめです。

バラバラの時に個別の色…トナカイは茶色で鼻を赤くとか天使は白と薄い青とか、羊はアイボリー、顔は黒にとか…赤や緑、金、白のクリスマスカラーをちりばめると雰囲気も出ます。
好きなように時間をかけて細かく塗り分けるのはもちろん素晴らしく楽しいことです。

このまま飾っても




最後にこの制作の最もオリジナルで面白いところ!

動物を組み合わせる時の空く部分の形を美しくすることです。

パズルのように並べてリースの全体の形を作りながら接する動物とで作る空間のスペースの形を意識すると綺麗なリースができます。
ネガとポジの関係を把握してどちらも美しいフォルムを作るように考えることは最高のアートトレーニングです。

ネガポジを利用したトリックアートで有名なルビンの壺。

人物をオーナメントだとしたらスペースである壺を美しいフォルムにするように考えながら並べるようにします。
大人にも子どもにも適度に難しくて、脳を活発に働かせる心地よさを感じる作業です。

1日教室で組み合わせと色ぬりのところからやる講座は大変好評をいただいてます。
ぜひお試しください。



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