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2017年7月 7日 (金)

はじめは人魚姫でした。



はじめて陶芸をやった時、不恰好な小鉢かなんか作って、粘土が余ったのでこしらえたのがこの人魚姫でした。

焼き上がりの日、たまたまそこに居合わせた女の子がたくさん並べてあった作品の中からこの人魚姫を見つけてくれて「これを私も作りたい」と言いました。そして少女のお母様から頼まれて、人魚姫の作り方を教え、もともと作るのが大好きだった彼女は素敵な人魚姫を作り、嬉しそうに持ち帰りました。…これが、私の教室のはじまりでした。それから20年になります。

手の間には小さなお花が生けられるように凹みもつけてあります。

初めは仕事という意識もなかったので、お礼にとお花や、お菓子をいただくので家の中がいつもカラフルでした。

引越しをして、この人魚姫を置く位置を考えていたらそんな事が浮かんで来て、あの子はどんなに素敵な女性になっているかと懐かしく思い出します。

さて、このような置物兼花器、
花器ですからもちろん防水にする必要上、陶芸粘土で作りますが成形は簡単です。

粘土の作り方は大体そうですが、まず塊から細かい凹みを部分をへこまして作り上げます。人魚姫の場合は三角錐から形作っていきました。形を大きく捉え、徐々に細かいところに手を入れます。

こんな風な男の子の天使も同じように作れます。



やってみればわかるのですが、手の中であちこち整えながら作って行くと自然にどこを凹ましてどこを残せばいいか分かってきます。粘土が教えてくれます。粘土は成る形を知っているようで、制作する人にしか体験できない不思議があります。

大人の方もお子さんもぜひ挑戦してみてください。

ヽ(^o^)色とかたちの教室は、瑞穂町/自由が丘/川崎市で開講してます。子どもクラス/大人クラス/療育クラス/体験のご予約随時受付中です。





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